誘うまでのチャットのやり取りは相手に合わせて誘ってみること
メッセージが続かなかったり、返す内容に困ったり、慣れていない人には非常につらいメッセージ。しかしながらここでもある程度の流れがあれば会う可能性は少し高くなると思います。
- 初回メッセージ(ファーストメッセージ)
- 2ラリー目のメッセージ
- 3~5ラリー目のメッセージ
- 6ラリー目以降のメッセージ
- 返信するタイミング
- 誘うタイミング
- メッセージの返信がなくなったら
- まとめ
1.初回メッセージ(ファーストメッセージ)
初回はさっと挨拶、自己紹介(+質問)とシンプルにしましょう。相手ごとに質問を変えるということは非常に効果的かもしれませんが、そもそも相手から返信が来る可能性が低いので汎用性の高いメッセージを使う方が個人的には効率てきかと思います。
2.2ラリー目のメッセージ
2ラリー目はまだまだ緊張感のあるやりとりになります。まずは返信もらったお礼をしましょう。それに加えて、1質問をします。ここでは返信する内容に困らないよう相手のプライベートに入り過ぎない質問にしましょう。おすすめは最近の気候や、仕事の忙しさとはざっくり聞いています。ここでは相手のことを聞くというよりも、少しやり取りをして安心感を得るためのやりとりです。(ここではまじめよりなアプリを想定しているので、1通目は紳士的なメッセージになります。)
3.3~5ラリー目のメッセージ
ここでだんだんと相手のことを聞くようにします。ただし、ここでも相手のプライベートな内容は聞かないようにしましょう。メッセージで細かいプライベート聞いてしまうと実際に会ってから聞くことないわとなってしまうので、ある程度ざっくりとしたやりとりがおすすめです。
と言っても表面的なやりとりだけではしょうがないので、ここでは休みの日は何してます~とか仕事終わりとか外出するんですか~といった内容がよいでしょう。
4.6ラリー目以降のメッセージ
ある程度自分が変な人ではないことを伝えることができたら、徐々に会うための話をしていくことにしましょう。会うためには、相手のご飯の好みやご飯をしにいきやすい場所は確認できるようにしましょう。ざっくり、「仕事終わりはどのあたりでご飯すること多いですか~、ご飯は何系が好きなんですか~」→「今度仕事終わり、おいしいものを食べに行きませんか~」の流れをして誘います。
5.返信するタイミング
返信するタイミングは相手にできるだけ合わせるようにしましょう。相手によって1日に1回返信が来るようであれば、こちらも1日に1回返信、相手から数時間おきに来るようであれば、数時間ペースでやり取りをするようにしましょう。
6.誘うタイミング
相手が誘いに乗ってくれるのはできる限りやりとりをしていれば誘いに応じてくれる可能性は高まります。しかし長くやり取りをし過ぎると逆に途中から返信来なくなるリスクがありますのである程度時間がたったらごはんの打診をしましょう。
7.メッセージの返信がなくなったら
女性は複数の方とやりとりをしています。男性と正反対にメールが埋もれることはザラです。さっと諦めた方が効率的かと思いますが、本当に埋もれてしまっただけの場合もあるので、1回は再度メッセージ送っても良いと思います。(返信もらえたらラッキー程度にしましょう。)ただし、それ以上追いかけるのは時間の無駄ですので次の人を探しましょう。
8.まとめ
真剣な出会いのアプリであれば、メッセージのやりとりは自分が真面目に出会いを探していますということをアピールする段階です。
ここでは自分の興味の赴くままにメッセージのやりとりをすることは控え、真摯にかつ相手に興味を持っていることをアピールするようにしましょう。そして、1日1回のやりとりをしているのであれば、2週間以内には相手をご飯に誘うことを目標にすると良いです。相手も知らない人とのメッセージを楽しむことを目的にはしていませんので長すぎるとだれてしまいますので気を付けましょう。